プレミアム付商品券は誰でも購入できるわけではありません。

プレミアム付商品券の注意点

立てた人差し指と注意マーク

 

プレミアム付商品券は、使用期間が短くて基本的に現金購入しかできないデメリットがあります。
計画的に使わないとお得にならないので、利用する際は注意点をしっかり理解しておきましょう。
2019年10月から始まったプレミアム商品券の事例を中心に、利用する時の注意点を紹介いたします。

 

全員が買えるワケではない

2019年10月発行のプレミアム商品券は、主に3歳半以下の子供がいる家庭と住民税非課税者(低所得者)に限定されていました。
プレミアム付商品券の多くは子育て世帯と収入が一定水準以下の方に限定されるため、普通に働いている子供のいない家庭は対象外になる可能性が高いです。

 

お得度をしっかりチェックする

お得度を電卓で計算

 

2019年のプレミアム付商品券は5,000円分の商品券を4,000円で買える仕組みで、プレミアム(上乗せ分)は20%です。
同時期よりキャッシュレス決済の2%/5%還元も始まりましたが、値段が同じであればプレミアム付商品券で店頭購入した方がお得になります。

 

ただし、キャッシュレス還元とクレジットカードのポイントを考慮した、商品券以外を使って買った場合の実質負担額との比較を忘れないでください。
プレミアム付商品券のお得度が低くなる事例をご覧ください。

 

ネット通販の方が安く売っている
プレミアム付商品券

商品Aを近隣のデパートで500円のプレミアム付商品券2枚で購入
  ↓
負担額800円

ネット通販

商品Aを大手ECサイトのキャッシュレス5%還元ショップで850円で購入
  ↓
負担額799円(850円-キャッシュレス5%還元42.5円-クレジットカードポイント還元1%8.5円)

 

PayPayのキャンペーン対象
プレミアム付商品券

商品Bを商品券対象店舗で1,000円で購入
  ↓
負担額800円

PayPayの有効活用

商品Bを商品券非対称・PayPay対象店舗で900円で購入
  ↓
負担額801円(900円-キャッシュレス還元5%45円-PayPayキャンペーンボーナス5%45円-クレジットカードポイント還元1%9円)

 

このように、通販の方が安く買える商品や、キャッシュレス決済等のポイント還元が優遇されるケースでは、プレミアム付商品券のお得度が少なくなります。

 

上記のPayPayと比較した事例は1円だけプレミアム付商品券の方がお得ですが、前払いでお釣りがでないルールを考慮すると僅かな差額で使う価値が低いので、現金以外ではお得に買えない商品の支払いで活用するとよいでしょう。

 

プレミアム付商品券にまつわる悪質な詐欺の被害に遭わないためにも、お得情報は詳細を把握しておくことをおすすめします。

 

使用期間と購入期間

カレンダーと目覚まし時計

 

プレミアム付商品券の使用期間は基本的に発行開始日から6ヶ月です。
また、使用期限よりも1週間から1ヶ月前に購入期間が終了するので注意しましょう。
全国一斉で行われているプレミアム付商品券でも、地域によって購入期間が異なる場合があります。

 

5,000円以上のまとまった買い物をする意思が決まってからプレミアム付商品券を買おうとする人が多く見られますが、都度購入する場合は購入期間をしっかり確認しておきましょう。
過去のプレミアム付商品券は、購入期間を勘違いして使い切れずに終わってしまった人が多数いました。

 

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