詐欺や架空販売などのプレミアム付商品券に関する犯罪例をご紹介します。

プレミアム付商品券に関する詐欺や個人情報の搾取

プレミアム付商品券に関連した詐欺・個人情報の搾取被害にご注意ください。
特に、発行が議論されて正式交付(引換券の送付)が行われる前の時期に被害が拡大しやすいです。
市職員を装った電話や郵便物が届いた場合、不安があれば市役所の窓口へ確認することが大切です。

 

電話を通じて個人情報の確認をすることや、ATM機の操作・銀行振込を案内することは一切ありません。
詐欺に関連した主な被害事例をご覧ください。

 

事例①個人情報の搾取

不吉な雰囲気の電話

 

市職員を装って詐欺グループから電話があり、プレミアム付商品券の対象か確認するために家族構成や年収を聞くトラブルが相次ぎました。

 

こうした詐欺グループが個人情報の搾取を目的にした電話に回答してしまうと、新たな特殊詐欺のターゲットにされるので注意しましょう。
なかには銀行口座を教えてしまって、不正利用による多額の損失を出した被害事例もあります。

 

事例②架空販売

銀行のATM

 

郵便物で申請用紙を送るなどして、詐欺グループの口座へ代金を振り込むように案内する詐欺事例があります。
当然、詐欺グループに従っても商品券が届くことはありません。

 

プレミアム付商品券は基本的に窓口購入になり、銀行振込で前払いを求めるケースはありません。
2015年に発行したプレミアム商品券では、一部の自治体がクレジットカード払いに対応していましたが、市の公式HPから申請する必要があります。

 

事前購入を求められた場合は、支払いをする前に必ず市の窓口へ確認をするようにしましょう。
携帯電話越しに案内をしながらATM操作させる行為は100%詐欺です。

 

事例③買取詐欺

スマホで入金する様子

 

一部の詐欺グループは買取店を装ってプレミアム付商品券もしくは引換券の買取をすると案内する詐欺を行っています。
「プレミアム分を現金に換えられます」、「購入額より増額して買取します」など甘い言葉で誘惑してきますが、話に乗っかると巧みな話術で先に手数料を払うように誘導されます。

 

そもそもプレミアム付商品券は転売禁止なので、詐欺に引っかかった場合でも警察や行政に相談しにくい状況になるので注意しましょう。
正規のチケットショップ等はプレミアム付商品券の買取を一切行っていません。

 

買取の話を受けた際は、詐欺である可能性が極めて高いので、絶対に応じてはいけません。

 

お得情報に敏感になる

プレミアム付商品券を謳った詐欺が多いのは、対象者や販売期間などの詳細を理解していない人が多いことが関係しています。
2015年・2019年のプレミアム付商品券が発行された際も、使わなかった人(対象外・買えなかった人)の多くは、プレミアム付商品券が始まるのは知っているけど詳細を理解していなかった方が多いでしょう。

 

仮に自分が対象にならないケースでも、お得情報があれば詳細をチェックしておきましょう。
正しい知識を身に付けておけば、瞬時に詐欺だと判断することができます。

 

認識していなかったプレミアム付商品券のことで、電話や郵送で案内を受けた時は必ず公式サイト等で詳細情報を確認するようにしてください。
正しい情報を認識することが、最も効果の大きい詐欺防衛策です。

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