プレミアム付商品券の使用期間は、発行開始から半年程度になっています。

プレミアム付商品券の使用期間

消費期限が設定されている卵

 

プレミアム付商品券は、半年程度の短い使用期間になっていることが多いです。
また、使用期間は購入から半年ではなく、発行開始から半年になる点に注意してください。

 

過去に発行された主な事例

過去に発行されたプレミアム付商品券の種類と使用期間は以下の通りです。

 

地域振興券
発行日 2019年1~9月(都道府県単位で異なる)
使用使用期間 自治体が発行した日から6ヶ月

 

プレミアム商品券(2015)
発行日 2015年下半期(8~10月発行がもっとも多い)
使用期間 原則発行日から6ヶ月

 

プレミアム商品券(2019)
発行日 2019年10月1日
使用期限 2020年3月31日

 

使用期間が短い理由

使用期限が短い理由とは

 

プレミアム付商品券の使用期間が半年程度に設定されるのは以下2つの理由があります。

  • 消費拡大を目的にしている(長期保管されたら意味がない)
  • 自治体が無償で換金対応している(長期化するほど運営コストが大きい)

 

購入者の生活費軽減だけではなく、地域内でお金の流れを活発にさせる景気刺激策ということもあり、意図的に使用期間を短く設定しています。
通常の民間が発行する商品券・ギフト券の場合は、幅広い店舗で利用できるものは運営元が一定の手数料を徴収することで、長い使用期間を可能にする仕組みです。

 

それに対してプレミアム付商品券は、税金を財源にした赤字価格で発行し、支払いで商品券を受け取った店舗に対して100%の条件で換金対応しています。
使用期間を長くするほど、換金受付業務を行うコストが大きくなることから、今後も使用期間が長いプレミアム付商品券が登場する可能性は低いでしょう。

 

なお、一部の自治体では転入者・マイホーム購入者を対象にオリジナルの地域商品券を発行しているケースがあります。
こうした転入・定住対策の地域商品券は、最低でも使用期間1年(年度内)で対応しているケースが多いです。

 

商店街の福引きで景品になる商店街限定の商品券など、市区町村よりも狭い範囲でしか使えない地域商品券は、使用期間3ヶ月程度に設定されるケースもあるので注意してください。

 

購入できる期間に差がある

砂時計とカレンダー

 

プレミアム付商品券の多くは、発行開始日を基準に使用期限を一律設定にしているケースが多く、2019年のプレミアム商品券は終盤に買うと、すぐに使い切らないといけない状況でした。

 

使用期間の定められている特性から、多くの自治体では期日の1ヶ月前を購入期間に定めていましたが、地域によってはギリギリまで販売したケースもあります。
2020年3月31日までしか使えないなかで、東京都では2019年3月22日まで購入できる対応をしていました。

 

プレミアム付き商品券を利用する際は、使用期間だけではなく購入できる期間も事前にしっかり確認しておきましょう。

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