地域によって異なるかもしれないプレミアム付商品券の買い方をご紹介します。

プレミアム付商品券の買い方

プレミアム付商品券の買い方は、商品券の種類と地域によって大きく変わってきます。
2019年に発行されたプレミアム付商品券の事例を中心に、購入方法と問題点を解説いたします。

2019年10月発売のケース

郵便受けに届いた引換券

 

消費税10%増税に合わせて2019年10月より始まったプレミアム商品券は、購入対象者に郵送で引換券が届き、指定された購入場所で窓口購入することが必須です。
対象者1人に付き5,000円分の商品券セットを5セットまで購入できるルールで、引換券1枚につき5セット分の受領印が用意されています。

 

そして、窓口で購入した枚数に応じて受領印を押すことで、購入している量を管理する仕組みです。
1回に購入できる商品券は限度額の範囲内であれば制限がなく、まとめての購入と1セット(購入額4千円)都度購入する2つの方法があります。

 

購入対象者と限度額のルールを詳しく知りたい方は、コチラのページでご確認ください。

 

 

買える場所の地域格差

大きな郵便局

 

買える場所は地域によって異なり、どこの地域でも郵便局が対象になっているケースが多いです。
郊外を中心に多くの地域では郵便局のみの対応になっていて、都心部ではデパート・ショッピングセンター・スーパー・区役所など幅広い場所で販売していました。

 

郵便局でしか買えない方の場合、身近にある郵便局の大半は平日の日中しか窓口が営業していないため、夫婦共働き家庭では買いに行く時間がないといった意見が目立ちました。
民間の商業施設の多くは土日祝日も対応しているケースが多く、地域によって購入できる時間帯に大きな差が生じています。

 

購入窓口に行ける人

購入窓口で対応してもらえる人は自治体によってルールが異なりますが、不正利用や転売防止を目的に、身分証の提出を義務づけているケースが多いです。
世帯主をはじめ、引換券に記載されている対象者と同じ住所であれば、スムーズに購入できるケースが多いです。

 

第三者へ委任する場合は、委任状や関係性を証明する書類の提示を求められることが多いので注意しましょう。
不安がある際は、自治体ごとのコールセンターへ事前に問い合わせをしておくとよいでしょう。

 

必要なもの

身分証となる免許証と保険証

 

引換券の原本身分証が必須。支払い方法は現金のみになります。
現金を含めた上記3点があれば、手軽に購入することができ、印鑑や通帳を持っていく必要はありません。

 

引換券を紛失した場合

引換券はトラブル防止のために特定記録郵便で送付されていて、不正請求と役所の照会作業による手間を削減する目的で、紛失・未確認(受け取っていない)場合の再発行・再交付には対応していません。

 

地域によっては交換履歴を電子管理することで再発行に対応しているケースもありますが、全国的には如何なる理由でも再発行・再交付できないルールが浸透しています。
プレミアム付商品券の引換券が届いた際は、紛失しないよう大切に保管しておきましょう。

 

2015年発売のケース

2015年発売のプレミアム付き商品券は自治体によって販売方法が大きく異なりました。
主なパターンは以下の通りです。

  • 市内の限られた場所で窓口販売
  • 窓口販売+対象クレジットカード限定のインターネット販売
  • 往復ハガキでの事前申込→指定窓口で引換券を提示して購入

 

地域によっては市内に1箇所しか販売していなくて、市民の多くに認知されない中で転売屋の買い占めにあって即完売したケースがあります。
このように数量限定で先着順の販売で生じた問題から、2019年のプレミアム付商品券は引換券での管理が必須のルールに変更されています。

TOPへ